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新しい特進コースのご紹介

トピックス

1週間単位で勉強とクラブの両立を。新しい特進コース。

一日単位で勉強とクラブを100%両立させるのは困難です。そこで、山陽高校特進コースでは一週間を単位として勉強とクラブの両立を図る新しい時間割を取り入れ、特進コースに在籍しながら、クラブ活動にも全力で取り組むことが可能となりました。
土曜日には隔週で「土曜講座」を午前中に開設。試合等で土曜講座に参加できない場合は課題添削を実施することで、しっかりとサポートしていきます。

Voice 進学した先輩の声


私がクラブ活動を引退したのは三年生の7月でした。
他の受験生と比べればかなり遅い受験勉強のスタートだと思いましたが、特進コースでの授業で鍛えられていたこともあり基本的な部分では土台はできていたように思います。
夏休みには、センター試験の勉強と並行しながら新聞や本、インターネットなどに目を通し自分が目指す分野の知識を膨らませていきました。また、オープンキャンパスにも参加することで高いモチベーションを維持することができたと思います。9月からは、担任の先生と国語の先生、自分が志す分野の先生と二人三脚の日々でした。
最後まで気を抜かず、ペースを緩めることなく頑張りぬくことができたのは毎日遅くまで勉強を見てくれた先生方のおかげだと思います。おかげで入試では全力を出し切ることができました。受験勉強やクラブで身につけた「強さ」を今後の人生にも活かしていきたいと思います。



私は山陽高校特進コースで勉強とサッカーに全力で打ち込むことができました。
サッカー部は全国選手権広島県大会で優勝し、私自身は島根県立大学に合格することができました。この結果は自分だけの力で得たものではなく、いっしょに頑張ってきた仲間や先生方のおかげだと思います。
夜遅くまで教室や職員室に残って先生方に指導していただいたことで、国公立大学合格への力をつけることができました。また、毎日のように大学の話や勉強の方法について指導していただいたことで、モチベーションが高い状態で入試に臨むことができ、良い結果へとつながりました。この経験を活かし、大学でも全力で頑張っていきたいと思います。



私は山陽高校の三年間で、クラブ活動では全国大会に出場し、そして進路では国公立大学に合格することができました。いま振り返れば、クラブ活動でのさまざまな経験が勉強にとてもプラスに作用したと思います。
私は受験に向けて3つのルールを作っていました。

①一日も勉強時間を決める
②ただわからないことを聞くのではなく、自分で一度考えた上で質問する
③時間を有効に使っていく

このことは、クラブ活動の中で培ってきたものと同じです。また、今まで失敗したことや間違えたことは紙に大きく、濃く書いて机の正面の壁に貼るなどすることで意識付けをしてきました。考えるだけでは忘れてしまうのが人間です。いつも目に見える場所にその言葉があることで、自分を奮い立たせることができました。
後輩のみなさん、ネバーギブアップの精神で、クラブと勉強の両立を頑張ってください。必ず夢はかなうと思います。