「思わず応援したくなる生徒たち」サポート募金
山陽高等学校は「スチューデントファースト」の理念のもと「夢が私を強くする」を合言葉に本校で学ぶ生徒たちの教育環境の充実に努めてまいりました。そして今回はその第2弾として「思わず応援したくなる生徒たち」サポート募金を始めます。まずは学園文化を華やかに彩る「吹奏楽部」、そして女子スポーツの新たな力「女子硬式野球部」、そして山陽から東大へ!と日々学習に取り組む「特進フロンティアコース」の三部門での募金活動となります。
前回の寄付募集では、多数の寄付者の中より、高額な寄付をいただいた方に対し「名誉学賓」の称号を贈り、お名前を理事長室に掲げさせていただいております。ご寄付は、これまでのものと合わせ全て積算させていただきますので企画の趣旨をご理解いただき一人でも多くの「名誉学賓」が生まれ、在校生の誇りになれば幸いに存じます。未来ある生徒たちのために、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
学校法人広島山陽学園
理事長 市原則之
(山陽ドリームプラン推進募金 第1弾についてはこちらをご参照下さい)
「思わず応援したくなる生徒たち」サポート募金対象
・吹奏楽部
長い休眠状態から活動を再開し十数年ぶりに大会参加を果たした吹奏楽部。2021年12月に開催された第45回広島県アンサンブルコンテストでは「金賞」受賞のサプライズを果たすなど生徒たちも楽しく真剣に日々の活動に取り組んでいます。次第に部員も増え、さらに活動を本格化させたいところですが、「楽器」が不足しています。今後のことを考え自前で楽器を揃えたい、しかし楽器は大変高価なため吹奏楽部の予算だけでは全く足りません。楽器を購入するためのサポート募金をお願いいたします。
・女子野球部
2021年に活動を開始した女子硬式野球部。野球が大好きな女子生徒たちが日々グラウンドで汗を流しています。しかし、女子の硬式野球チームはまだまだ数が少ないのが現状。練習試合をするにも県外遠征をしなければなりません。また年3回行われる全国大会への出場も大きな出費となっております。志をもって女子硬式野球という新しい地平を拓こうとしている生徒たちへの遠征費用・大会出場費用のためのサポート募金をお願いいたします。
・特進フロンティアコース
「山陽高校から難関国立大学へ」と日々勉強に励む特進フロンティアコースの生徒たち。学園としても様々な形でのサポートを行っていますが、模擬試験代金や英語検定などの費用、さまざまな参考書の購入費用は大きな負担となっています。また、大学の受験料など様々な負担があります。学力的にも高く日々努力を続けている経済的に支援が必要な家庭の生徒に対し、模擬試験代金や英語検定代金、参考書の購入費用等のための「奨学金サポート募金」をお願いいたします。
山陽ドリームプラン推進募金 第2弾 寄付者一覧
(令和6年11月15日現在)
理事・監事
市原 則之 | 3,140,000円 | |
石丸 仁士 | 300,000円 | |
久保 弘睦 | 200,000円 | |
野﨑 政憲 | 100,000円 |
企業様
岸工業株式会社 様 | 500,000円 | |
(有) 金村建設 金村 慎一 様 | 昭和60年機械科卒 | 100,000円 |
卒業生
山陽高校商業科 昭和34年4月2年B組有志一同 様 | 20,000円 |