緊急事態宣言による休校措置により、山陽高校では約20日にわたり授業が実施できない状況となりました。そこで6月より「授業時間確保アクションプラン」を策定し、週3回の7時間授業や土曜日授業を実施することによって約20日分の授業時間確保に取り組んできました。そして、9月18日をもって休校期間中の授業の回復措置が全て終了、ほとんどの教科で年度初めに計画していたシラバスの範囲に追いつくことができました。
「授業を通じてしっかり学力を伸ばしていく」山陽高校の姿勢が今回の取り組みにも反映されています。私学だからできること、山陽だからできることに今後もしっかりと取り組んでいきたいと思います。