インドネシア・プロボリンゴ高校とのリアルタイム交流

スリランカで開催されたJICA(国際協力機構)の教員研修プログラムに参加した本校教員と、同じプログラムに参加して現在インドネシア プロボリンゴ国立第二高等学校の日本語サポート業務に就いている現地教員との間で、日本とインドネシアの高校生同士で国際理解を深めるプログラムを実現できないか、と連絡を取り合った結果、テレビ会議システムを利用したリアルタイム交流が実現しました。

参加するのは本校特進クラスの2年生。教室にデコレーションも施して、準備万端です。

ICTをフルに活用して‥と思いましたが、タブレットに表示した写真をカメラに向けてピクチャーインピクチャーさせるなど‥ローテクに見えますが、これもある意味ICT機器の活用でしょうか。

言葉で足りない部分はイラストなどを活用して。イスラム圏の高校と日本の高校とで、お互いの文化や宗教について紹介をしあうことで、国際理解を深める時間となりました。プロボリンゴ国立第二高等学校の皆さん、ありがとうございました。