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第26回全国3Dアーチェリー選手権大会

11月24日(日)佐伯国際アーチェリーランド(廿日市市)で全国3Dアーチェリー選手権大会に出場してきました。

3Dアーチェリーは山の中に設置された動物の模型を的にして20か所のシューティングポイントから距離が分からない的に向かって1本ずつ射ち回る競技です。動物の心臓の中心が一番得点が高く、その合計得点で予選ラウンドの順位が決まります。

開会式での実行委員長のお言葉「ニュースで25000年前の矢が発見された記事がありました。本日の大会は昔の人間がやっていたことと同じことをやります。ただ違うことは昔の弓でごはんを獲っていたのと、最新の弓で皆さんがごはんが獲れるのか。」

さて、無事にごはんが獲れたのでしょうか。

予選ラウンドが終わり決勝ラウンドは平面フィールドで行われ1本射ちでより心臓の中心に近い矢を射った選手が勝利となります。

決勝戦

予選ラウンド1位通過の山陽高校田中君、結果は10点対10点(心臓の中心のポイント)でより心臓に近い矢を射った選手の勝利となり、惜しくも2位となりました。

大会成績

全国3Dアーチェリー選手権大会中級者の部  第2位

                     第6位

                      第7位

                     第9位

現代でも無事にごはんが獲れそうですね。

 

追記

昼休憩に海外で流行っている「アーチェリーハント」(アーチェリーのサバイバルゲーム)をやらせていただきました。

生徒はこれが一番楽しかったそうです。