11月24日(日)に第26回全国3Dアーチェリー選手権大会に出場するため、佐伯国際アーチェリーランドに練習しに行きました。
3Dアーチェリーは国内では珍しい競技で山の中に設置された動物の模型を各シューティングポイントから狙って射ち、心臓に近い場所に矢が刺されば得点が高く、山の中のシューティングポイントを回る競技です。通常のアウトドアの大会(室外70m・50m・30m)やインドア(室内18m)の競技と違い、アンマーク(距離が何メートルか分からない競技)で距離や動物の模型(的)の大きさがバラバラで弓を引く場所がポイントごとに地形が変わり、まっすぐ立てない場所で射つ競技です。さらに山の地形に合わせて射ち上げ、射ち下しが発生するため、フィールドアーチェリーをしてその練習をしてきました。
フィールドアーチェリーも山の中に設置されたポイントから的を狙う競技で、的の大きさや距離がバラバラです。
追記
こんなに大きい原木シイタケが売っていました。この量で200円です。
しばらく行っていない間に施設が進化していて射場にカフェバーもありすごく快適でした。