12月22日から東京都で行われた第55回全国高等学校選抜ホッケー大会に参加してきました。
昨年度に続き2年連続の、そして、夏のインターハイに続き夏冬連続の全国大会出場となりました。
23日の1回戦では、京都府立須知高等学校さんと対戦しました。
試合は両チーム一進一退の攻防となり、迎えた最終Qのラストワンプレーで先制点を挙げることができ、そのまま試合終了。
夏のインターハイに続き、全国大会での初戦突破となりました。
24日の2回戦では、岩手県立沼宮内高等学校さんと対戦しました。
昨年度、3位の強豪相手に、前半は0-0と善戦しました。
第3Qに先制点を奪われ、立て続けに失点し、なかなか流れを戻すことができませんでした。
選手たちは最後まで諦めずに戦いましたが、そのまま0-2での敗戦となりました。
夏のインターハイに続き、ベスト16の壁を超えることはできませんでした。
これで3年生は引退となり、1月からは新チームとして活動を再開しています。
会場になった東京の大井ホッケー競技場では、理事長先生を始めとし、多くの方々に熱い声援を頂きました。
こうして応援してくださっている方々がたくさんいるということを忘れず、新チームでも全国大会出場を継続できるよう今後ともチーム一丸となり前進してまいります。