平和学習を行いました②

広島大学をはじめ、数多くの大学で講師を務めるウルシュラ・スティチェック・ボイエデさんが本校にいらっしゃいました。

ポーランド出身のウルシュラさんは、広島大学で原民喜の不安文学について研究をなさっていた方です。
本日は、原民喜の文学を通して平和の大切さについてお話していただきました。

原民喜についての貴重な資料を拝見させていただきました。

最後に、第二次世界大戦中に建物疎開をしていた本校生徒と面識がある西岡誠吾さんが執筆された被爆体験記を寄贈いただきました!
本日参加した1・2年生の特進フロンティアの生徒達は、いただいた本を早速読ませていただきました。
ウルシュラさん、西岡さん、ありがとうございました。