7月15日(現地時間)の世界陸上男子走高跳の予選において本校OBの真野友博(九電工)選手が出場し、2m28の6位でこの種目日本人初の決勝進出を決め、18日(現地時間)決勝が13名にて行われました。2m19・2m24は2回目にクリア。やはり世界の決勝なかなか彼本来の跳躍はさせてもらえないなあと感じました。しかしうまく調整し続く2m27,彼本来の助走から鋭い踏切をし1回目でクリア!!さあ入賞への勝負どころの2m30へ。1・2回目は高さも十分あり『いった』と思いましたが惜しくもクリアならず。3日目も失敗し2m27で競技終了。この時点で暫定8位。あとは他の選手のクリア次第で入賞が決まります。残る選手も強敵ぞろいですがクリアならず。日本人の世界大会(オリンピック・世界陸上)の男子走高跳入賞は86年ぶり、世界陸上は初と快挙を成し遂げてくれました!!感動をありがとう。これからも上を目指しがんばれ~