5月23日(日)に第74回広島県高等学校総合体育大会があり、山陽高校 対 安芸府中高校で決勝戦が行われました。
緊急事態宣言下による開催のため無観客試合となり、いつもの雰囲気とは違う中での試合となりました。
昨年度コロナ禍で開催されず、悔しいを想いした先輩たちのことを胸に、選手たちは精一杯プレーしました。
試合に出た選手のほとんどが、高校からホッケーを始めたというチームですが、それを感じさせないくらいに成長したプレーを見せてくれました。
日頃の努力をしっかりと出すことができ、「優勝」という結果を出すことができました。
引き続き、6月に行われる中国総体へ向けて、ホッケーができることに感謝しながら、自分たちができることをやり通していきます。