令和2年12月19日(土)に広島県高等学校新人ホッケー大会が開催されました。
コロナ禍によって試合の開催が大変な中でしたが、多くの関係者のお陰をもちましていろいろな試合ができました。
そして、今日は今年最後の試合となります。場所は山陽高校で、相手は安芸府中高等学校です。
肌寒い中で防寒対策をきちんとした上で、コロナ対策を徹底しての試合でした。
開始当初は曇り空でしたが、試合が進むにつれて時折青空が見え、絶好の試合日和でした。
寒い中でも果敢に両チームがゴールに向かっています。
そのような中でしたが、前半で、なんと5ゴールをあげることができました。
百崎監督も助言に熱が入り、一人ひとりの試合での動きを修正していきます。
そのおかげもあり、後半も3ゴールをあげることができ、結果は8対0と、山陽の勝利!!!
両チームとも今年度最後の試合で熱のこもった善戦でした。
コロナ禍に負けず来年も試合が一回でも多くできるよう心掛けていきます。
そして広島を代表するチームの自覚を持って頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。