緊急事態宣言による休校措置により、山陽高校では約20日にわたり授業が実施できない状況となりました。5月からの特別時間割によるオンライン授業により学習進度の回復に取り組みましたが、受験を控えた3年生をはじめ、1・2年生についても「課題による家庭学習」や「オンライン授業」のフォローが必要です。そこで「授業時間確保アクションプラン」を策定し、8月末までに約20日分の授業時間確保に取り組みます。
①夏休みの短縮 終業式 7月27日 → 8月7日に変更 始業式 8月25日 → 8月19日に変更 (8月3日~8月7日は三者懇談のため午前中授業)
②7時間授業の実施 6月15日~7月31日 8月19日~8月28日 の期間の火・水・金曜日に7時間授業を実施
③毎週土曜日授業を実施 6月20日・6月27日・7月4日・7月11日・7月18日・7月25日・8月1日・8月22日
①で約12日分、②③で約8日分、計約20日分の授業時間確保
山陽高校は、この期間を通じてしっかりと学習機会を確保し「私学だから、山陽だからできる取り組み」を進めていきます。