13日目
午前中はIPU ニュージーランドで授業を受け、午後は現地のフライバーグ高校を訪問。日本語を習っている生徒さんたちと交流をしました。
まずは、広島に関するプレゼンテーション。この日のために1学期から準備をしてきました。生徒たちは緊張していましたが、練習の成果を発揮することができました。その後、フライバーグ高校の生徒たちと混ざってゲームをして楽しみました。
その後、IPUニュージーランドに戻り、Completion Ceremony(修了式)。
一人ひとり修了証を受け取りました。短かったけど充実した語学研修を終えて達成感を味わっている最高の笑顔を見せてくれました。
修了式の後、お世話になった先生や学生さんたちと記念撮影をしたり、連絡先を交換したりしました。
IPUニュージーランド最後の夜は学生さんが寮に来てくれてアイスパーティ。
「もう明日帰ってしまうのね」と学生さんが涙ぐむワンシーンもありました。
14日目
IPUニュージーランド出発の日。短期語学研修中、ずっとサポートをしてくれた学生さんたちが空港まで見送りに来てくれました。「帰りたくない」「また来たい」と口々に言いながら、姿が見えなくなるまで手を振り、オークランド行きの飛行機に乗り込みました。
オークランドでは、ランチに鉄板焼き。目の前で好みの加減に焼いてもらった美味しいお肉に大満足。
その後、オークランドが一望できるMJサベージ・メモリアル・パーク (Mj Savage Memorial Park)を訪れ、ショッピングへ。ニュージーランド最大の都市オークランドの街並みを楽しみました。
帰国 15~16日
名残惜しい気持ちでいっぱいでしたが、いよいよニュージーランドを発つ時がやってきました。
飛行機の遅延により、広島に帰ってくるのが半日遅れましたが、一緒に行った仲間ともう半日一緒にいられることを喜び、楽しんでいるようでした。
この2週間で様々な経験をし、多くの人の温かさに触れ、今までできなかったことができるようになり、大きく成長して帰ってくることができました。
お世話になった創志学園の方々、IPUニュージーランドの方々に心より、感謝申し上げます。