3月20日(火)に国際大学IPUNZとの「教育提携調印式」「交流会」が行われました。上記の写真は教育提携調印式の様子です。これからの両校の更なる発展を願い、教育提携調印式が進められていきます。
調印式の後には、山陽高校普通科2年A組(F2A)の生徒と国際大学IPUNZの学生との交流会がありました。まずはじめにF2A代表2人が英語で歓迎の挨拶をし、その後、国際大学IPUNZの学生の方から、ニュージーランドの文化についプレゼンテーションがありました。ニュージーランド式の挨拶を一緒にさせてもらうなど、ほほえましい時間となりました。
お昼にはお互いに身振り手振りを交えながら、腕相撲をしたり、現地の通貨をみせてもらったりと、様々な方法でコミュニケーションをとっていました。
昼食後には、山陽高校和太鼓「弾」の演奏から始まり、和太鼓の体験や華茶道部のお茶席など、日本の文化にふれていただきました。抹茶やもみじ饅頭の味に驚いたり、国際大学IPUNZの学生さんの中にニュージーランド代表の太鼓のチームの方もおられたりと、お互いに良い交流の場となりました。
山陽高校から軽音楽部の演奏と、国際大学IPUNZの方からも歌の贈り物があり、最後には記念品の交換をしました。
今後の「山陽高校」と「国際大学IPUNZ」の教育提携の成果にご期待ください。
