山陽高等学校「工学科インテリアデザインコース」が2023年度色彩検定協会において「奨励賞」を受賞しました。生徒による日々の努力が、この度の受賞へと繋がりました。山陽高等学校は2022・2023年度と2年連続の受賞です。生徒は日々、努力を重ね、将来への夢に向かって一歩一歩と前進します。
色彩検定2級に合格した生徒にその取り組みを聞きました。
A・O 工学科3年Aクラス
色彩検定2級を受けるにあたって行った対策は、自分なりの覚え方を見つけることと、繰り返し過去問を解くことです。林先生は分からないことを絶対に放置させないという教育方針なので、自分の苦手を早く解決することが出来ました。検定当日も落ち着いて受けることができ、今後の自分の自信にもつながりました。この感覚を忘れないように1級や、将来の夢のためには鬼門になるであろう1級建築士の資格取得に挑みたいです。
Y・K 工学科3年Aクラス
今回、色彩検定2級を受けて、コツコツ積み上げることが重要だと気づきました。講師の林先生が分析した過去問を反復し、理解できない点を質問することで、自信をもって検定に挑むことができました。今後、この経験を活かし、進路先のファッション専門学校に入ってからも1級試験に挑みたいと考えています。そのためにも努力を惜しまず、日々精進していきたいです。
「インテリアコーディネーター」の資格取得に向けての授業の様子です。
色にも法則があり、理論があります。色を楽しく学びましょう！
